ニセコスキー場
2年ぶりに正月にニセコスキー場へ行って来ました!
海外から長期宿泊する人が多く、冬は道内で最も賑わっている地域となっています。
豪州人が最も多く、米国人、北欧人、マレーシア人、アジア人と様々な言葉が飛び交っていて周りのお店のスタッフも白人だったりして日本人の私が萎縮してしまいまうほど異空間を感じることが出来、またその分楽しむことができます。
ニセコアンヌプリの山は標高1308mあり、その裾野には4つのスキー場があります。総称して「NISEKO UNITED」。
ニセコ花園スキー場はスノーボーダーに人気があり、レストラン&カフェ308には沢山の人が。
19年には「パークハイアット」の建設が予定されています。
ニセコグランヒラフエリアスキー場は、4つスキー場の中で最も規模が大きいです。
麓にはコンドミニアムやホテル、ショップなどの町並みが広がっていて夜は特に賑やかです。
ニセコビレッジスキー場には「ヒルトンニセコビレッジ」がゴンドラと直結していて、ロングコースを滑ることが出来ます。
20年には「ザ・リッツ・カールトン」が進出する予定です。
最後のニセコアンヌプリ国際スキー場は比較的なだらかなコースが多く初心者でも滑りやすいです。
温泉も日帰り入浴が可能です。
この大規模なNISEKO UNITEDの大きな魅力は百名山の羊蹄山1898mを望みながら滑れることと、全山共通リフト券があることです。山の頂上や中腹の至るところににゴンドラやリフトが存在し山全体を滑ることが可能です。
短所は大規模すぎてマップが把握仕切れないところと食事や宿泊費も高いところですね(^^;)。
from Miki